【自転車日本縦断の旅】7月29日 山を降りて...
自転車日本縦断 10日目
出発地:飯田高原ドライブイン(N33°09′22″E131°14′26″)
到着地:道の駅しんとよとみ(N33°35′18″E131°09′16″)
走行時間:5h12m
走行距離:97.83km
平均速度:18.8km/h
積算距離:628.29km
出発地:飯田高原ドライブイン(N33°09′22″E131°14′26″)
到着地:道の駅しんとよとみ(N33°35′18″E131°09′16″)
走行時間:5h12m
走行距離:97.83km
平均速度:18.8km/h
積算距離:628.29km
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農家の朝は早い!
まだ片付終わらない時に野菜を持って農家の人が何人か来てしまった。
そんな時、とりあえず『お早うございます』と一言。
これで嫌な顔する人はほとんどいない。
今日は雨が降りそうなので対策をして出発。
まず、軽く山を越えて湯布院へ、
そこから東の別府の方へ下ろうか北の宇佐の方へ行こうか考える。
別府の方はこのまま下れるが少し遠回り。
それ以外は峠を越えなければならない。
考えた結果、
大分から北は泊まれる場所が少なそうなので
北の方へ直接行くことにした。
湯布院をでてすぐ強烈な登りが続いた。
阿蘇を越えてきた自信からか甘くみていたが、相当こたえた。
登り切ると峠らしい峠はなく微妙な感じでしばらく高原を抜け国道へ出た。
ここからはハイペースで下り始めたが、途中から雨...。
前回の雨よりは弱いが、かえって汚れる感じがする。
これはとりあえず泊まる場所まで行くしかないと思い、こぎ続けた。
国道10号線に入り交通量が増加、
走りにくい路肩を走っていると後ろの方から変な音が...?
その原因はパンクだった!
いつかはあると思っていたが、こんな天気の時に...
タイヤを見ると釘が刺さっていた。誰だい!こんな所に捨てた奴!!
とりあえず自転車を停めれそうな場所まで推し修理。何とか荷物を降ろさずに済んだ。
パンクの地点から間もなく泊まる場所の候補地、一つ目の道の駅に着いた。
良さそうなのでここで決定。
雨も止む時間が長くなってきたのでたまった洗濯物を何とかしに町の方へ出る。
ちょうどホームセンターがあったので予備のチューブとちょっとおかしくなり始めたペダルを探しに入る。
ペダルは本当は売っているだけだったが交換までしてくれた。
ついでにコインランドリーの場所も聞いて洗濯も済ませた。
道の駅へ戻ると一人の青年から声をかけられる。
障害者福祉の仕事をしており、さっき見掛けた姿に、患者さんがとても励まされ、少しでいいから話がしたいそうだ。
こんな事で役に立つならいくらでも...
いつも助けられ励まされるばっかりであるが、少しは役に立てることもあるのだなぁ。
そして夜、道の駅の人に声をかけられる。
「ここはよく自転車の人が泊まって行くんだよ!
同じように北海道まで行く人も年間で10人位は来るかな〜」
そこらで泊まるよりずっといいから雨に気をつけて泊まっていきってことらしい。
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農家の朝は早い!
まだ片付終わらない時に野菜を持って農家の人が何人か来てしまった。
そんな時、とりあえず『お早うございます』と一言。
これで嫌な顔する人はほとんどいない。
今日は雨が降りそうなので対策をして出発。
まず、軽く山を越えて湯布院へ、
そこから東の別府の方へ下ろうか北の宇佐の方へ行こうか考える。
別府の方はこのまま下れるが少し遠回り。
それ以外は峠を越えなければならない。
考えた結果、
大分から北は泊まれる場所が少なそうなので
北の方へ直接行くことにした。
湯布院をでてすぐ強烈な登りが続いた。
阿蘇を越えてきた自信からか甘くみていたが、相当こたえた。
登り切ると峠らしい峠はなく微妙な感じでしばらく高原を抜け国道へ出た。
ここからはハイペースで下り始めたが、途中から雨...。
前回の雨よりは弱いが、かえって汚れる感じがする。
これはとりあえず泊まる場所まで行くしかないと思い、こぎ続けた。
国道10号線に入り交通量が増加、
走りにくい路肩を走っていると後ろの方から変な音が...?
その原因はパンクだった!
いつかはあると思っていたが、こんな天気の時に...
タイヤを見ると釘が刺さっていた。誰だい!こんな所に捨てた奴!!
とりあえず自転車を停めれそうな場所まで推し修理。何とか荷物を降ろさずに済んだ。
パンクの地点から間もなく泊まる場所の候補地、一つ目の道の駅に着いた。
良さそうなのでここで決定。
雨も止む時間が長くなってきたのでたまった洗濯物を何とかしに町の方へ出る。
ちょうどホームセンターがあったので予備のチューブとちょっとおかしくなり始めたペダルを探しに入る。
ペダルは本当は売っているだけだったが交換までしてくれた。
ついでにコインランドリーの場所も聞いて洗濯も済ませた。
道の駅へ戻ると一人の青年から声をかけられる。
障害者福祉の仕事をしており、さっき見掛けた姿に、患者さんがとても励まされ、少しでいいから話がしたいそうだ。
こんな事で役に立つならいくらでも...
いつも助けられ励まされるばっかりであるが、少しは役に立てることもあるのだなぁ。
そして夜、道の駅の人に声をかけられる。
「ここはよく自転車の人が泊まって行くんだよ!
同じように北海道まで行く人も年間で10人位は来るかな〜」
そこらで泊まるよりずっといいから雨に気をつけて泊まっていきってことらしい。
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